お知らせ
リフォーム全般
そろそろリフォームを、と思っています。上手な相談の仕方を教えて下さい。
一番大切なことは、これからの暮らし方をご家族でじっくり話し合う事です。
家が古くなった、傷んできたという不満は、リフォームのきっかけです。
でも、修繕するだけでは、現状復帰に過ぎません。
それよりも、これからどのような生活がしたいか、どんな住まいにしたいかを話し合う事から、リフォームははじまります。
そして次に、優先順位をつけましょう。
家族の意見・予算・家の構造など、何を優先するかで、住まいにあったリフォームの姿が浮かび上がってくるはずです。
安心して任せられる業者の選び方は？
ひとことでリフォーム業者といっても、それぞれ得意分野が異なります。
トータルな提案性のあるリフォーム専門会社、デザイン性の設計事務所、家具中心のデパート、
内装・木工事主体の地元工務店、機器取り替えの設備機器販売店などに大別されます。
どんなリフォームを望まれるかで、選ぶ相手は違ってきます。
また、どの場合も、価格面だけの判断ではなく、施工事例写真を見せてもらったり、専門のスタッフがいるかなどをチェックして、安心して任せられる業者を選ぶことがポイント。
数社を比較する場合は、｢依頼先を検討中｣とはっきり伝えて、じっくり選びましょう。
どの段階から相談にのってもらえるものでしょうか？
リフォームははじめが肝心。依頼先が絞れたら、プランニングの前に”本音”の相談を持ちかけましょう。予算・現状の不満・要望・生活ぶりなどを本音で話す事から、リフォームはスタートします。
イメージを伝えるには、雑誌やカタログの中から気に入った写真をファイルしておくのも、具体的で有効な方法です。
築15年のマンションに住んでいますが､制約が多く、難しいと聞きましたが？
一概にそうとは言えません。間仕切りの壁や内装は、構造体に関係ありませんので全部撤去出来ますし、水まわりの機器や配管なども、考え直す事が出来ます。パイプシャフトやコンクリート壁など、共有物に制約があるだけです。
マンション・リフォームに熟知したところならば、見違えるようなリフォーム提案も十分に可能です。
マンションリフォームで水道やガスはどのくらい移動させることが可能ですか？
給排水の長さは、配管の勾配と密接に関係してきます。ですから、移動の時考えたいのは、長さだけでなく、床を上げること。勾配は100分の1以上といわれていますから、数字の上では10cm床をあげれば、10mの長さが取れる計算です。
ただし、あまりカーブや曲がりをつけるとつまりの原因にもなります。まずはプランをもとに、私たち水まわりのプロにご相談ください。
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キッチンをリフォームする場合、どのくらいの期間、使えなくなるものですか？
現場によって一概にはいえませんが、目安としては、古いキッチンの取り外しから新しいシステムキッチンの取付工事（給排水・ガス・電気・タイル工事含）で1週間から10日間を見てください。
床や壁も新しくするなどの全面的リフォーム工事を行う場合は3～4週間の工事期間が必要です。
リフォーム工事を始める前に、近隣への挨拶はどうしたらよいですか？
工事中は、騒音や職人さんの出入り、機器の搬入や工事用車両の駐車など、色々と近隣の方々にご迷惑をかける事もあります。
戸建住宅の場合でしたら、両隣や駐車スペースの前のお宅にご挨拶を。
マンションの場合は、両隣と上下階の方、そして管理組合への挨拶も必要です。
その時、工事期間をお知らせする事も大切です。
フジタホームズでは、近隣への心配りまで、お客様と二人三脚で、きめ細かな対応を心がけておりますのでご安心下さい。
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費用に関して
キッチンのリフォームにかかる費用はどのくらいかかるのでしょうか？
費用は、大きく分けて｢システムキッチンの本体価格｣｢施工費（取付、給排水・ガス・電気工事など）｣｢付帯施工費（床などの補強工事・タイル工事など）｣とお考え下さい。
一般的にリフォーム費用は、撤去等の費用がかかりますので、新築より割高になるといわれています。まずは予算と見積りの検討からはじめましょう。
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